隅でド派手

運命が許すあいだ、嬉々として進め。

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どれだけ自分の醜さに押し潰されそうになっても、ふと気付く天候の変化に自然の自由さとか、草木の生き様に励まされ、世界が美しく見えたり、未だじっくりと聞いたことのない音楽を楽しめることは幸せだ。

 

色々な不安がある。わたしの不安は、最悪の場合を考えたときに、死人が出るような不安だ。

 

わたしだけならば何かに巻き込まれても魂さえ美しければいいのだが、家族や友人、親戚となると、そうもいかない。

 

 

わたしは何がしたいのか。

わたしは、

 

 

黙って挑戦しよう。

 

昨日からだいぶ落ち着いている。これを誤魔化しとは思いたくない。

現実逃避とは思いたくない。

 

蛙と虫の声が聞こえる。エアコンを消せば電車の音も聞こえるだろう。

眠れるかしら。今日は流星群のはずであった。

ホームシアターを見て眠りにつこう。

 

昨日はトラブルマンを見た。主人公の気持ちがすこしわかった。みんなにも、みてほしい。映画もドラマもアニメも漫画もゲームも封印して少しは想像力がついたかな。

 

本の断捨離をしよう。認めたくなかったけど、紙の本は情報量が多くて、しんどい。

だから、だから、売って、人にあげて、電子化する。

これからはもう、わたしにあったもので生きる。

ほしいものでなく、なりたいものでなく、わたしにあったもので、生きる。

難しいし簡単に忘れてしまうから、何回でも言う。

わたしにあった生き方で、生きる。